グッドライフケアの「在宅ケア医療連携室」ーお仕事インタビュー
投稿日: 職種紹介
グッドライフケアには在宅介護を支援する専門員がいることをご存知でしょうか。
在宅ケア医療連携室では介護士、看護師、ケアマネジャー、福祉用具の専門員など様々な職種が連携してご利用者を支えております。
ご自宅で介護の必要になった方が、スムーズに在宅介護を進められるように福祉・医療関係者の方向けの相談窓口をご用意しています。医療機関、自治体や地域包括支援センター、サービス提供事業所を繋ぎ、ご利用者やご家族が安心して介護サービスを受けながら自宅で暮らせる環境作りを、在宅ケア医療連携室がサポートします。
今回、在宅ケア医療連携室で専属オペレーターとして働く、入社4年目の中嶋さんをご紹介いたします。
――入社をしたきっかけについて教えて下さい。
きっかけは、高校生の時に参加した就職懇談会です。
その時に、在籍する高校の先輩にグッドライフケアのお仕事の内容を色々と教えてもらいました。
元々介護医療業界に興味はありましたが、同じ事業所の中に色々な職種の方がいて、すぐ意見を交換できる風通しのよさに惹かれ入社を決めました。
――どのようなお仕事をされていますか。
最初は介護事務をしていましたが、入社した年に初任者研修の資格取得し、訪問介護をしながら事務仕事をするようになりました。
現在は在宅ケア医療連携室の相談窓口の専属オペレーターを担当しております。ご利用者様から「こういう時はどうしたらいいの」といったご相談に対して、サービスのご提案をする仕事です。自分の持っている知識でご提案し、ご利用者様に喜ばれることにやりがいを感じますね。
他には訪問看護の請求業務であったり、現場のスタッフさんのシフトを作成したりしています。
――大変なことはありますか。
皆さんとてもチームワークがよくて、困っていたらすぐ声をかけてくださりいつも助けられています。
大変なことはシフトを作成することでしょうか。ご利用者がどういった疾患をお持ちなのか、その方のキャラクターなど情報をまとめて収集し、コンセプトに落とし込む作業は難しいですね。
――働いてみてどんなところがよかったですか。
多くの職種がワンフロアで集まっているところが一番の魅力ですね。患者さんのことはもちろん、色々な職種の方に意見を伺うことができるのはすごいと感じています。
――これからの目標について教えてください。
目標としては、後輩もたくさん入ってきたので、どんどんリーダーになるような人材を育成していきたいですね。22歳ですがこれからも与えられたミッションに対し、前向きに自分の経験値となるよう取り組んでいきます。
笑顔で答える中嶋さん。これからの活躍が楽しみです!
あなたも仲間と協力しあえるグッドライフケアで一緒に成長してみませんか。