社風を知る2
グッドライフケアが
大切にしていること
多職種が
ひとつのチームになる
グッドライフケアでは、介護士や看護師・リハビリスタッフ・ケアマネジャーなど、たくさんの専門職スタッフが働いていますが、それぞれの専門職スタッフが連携し、ひとつのチームが形成されています。
職種に上下関係はありません。全員が職種の垣根を越えて、同じ目的のためにひとつのチームにならないと、私たちの目指すサービスは提供できません。現場リーダーには、看護師とケアマネジャーの様に、複数の資格を持っている人がたくさんいます。また、いつもは看護師として勤務している人が、介護士として訪問することもあります。
そうして初めて他の職種への理解が生まれます。
グッドライフケアの他の職種を尊重する文化は、そんな背景の中で培われてきました。
一番の特徴であり強みでもあります。
生産性を高く仕事する
他業界と比較して、生産性が低いと言われる医療・福祉業界。
その中でグッドライフケアはICTを使った情報連携、WEB会議システムの活用等、IT技術を使った業務効率化を推進し、生産性の向上を目指しています。
個々のスタッフが無駄な時間を削減することに意識的に取り組み、その成果を報酬として還元しています。
世の中に合わせて
会社も変化する
正社員訪問介護士の積極採用。男性訪問介護士の積極採用。24時間訪問介護のサービス展開。ワークスタイル選択制度等。
今では当たり前のことも、他社に先駆けて取り組んできた歴史があります。
「人も会社も、変化できるものが生き残る」という考えのもと、時代の先を見て新しいことに挑戦する文化があります。
そのため、新しい制度ができたり、仕組みが変わったりすることもよくあります。変化することは、大変だったり不安がありますが、変化を経て新しい時代に順応できるチームを目指しています。
地域密着
在宅介護・医療サービスは、その地域に暮らす方がお客様です。地域で暮らす方々から信頼される会社となるためには、その地域のことをよく知り、地域の方々や各種機関との関係性がとても重要です。
そのため、グッドライフケアは地域に開かれた事業所を目指し、積極的にその地域の人と関わる取組みを行っています。地域の福祉に関わる方を招いた会議やイベントだけでなく、町内会の人に交じって、歴史あるお祭りのお神輿を担いだり、地域の清掃を行なったり、サービス以外でも地域との繋がりを大切にしています。
だからこそ、広いエリアに出店するのではなく、一つの地域を掘り下げてサービスを展開しています。
社会への貢献
グッドライフケアの事業はソーシャルビジネスで、世の中に貢献する仕事です。
そしてサービスだけでなく、企業としての在り方としても、社会への貢献を大切にしています。
例えば、スタッフの制服はパタゴニア製のユニフォームを採用しています。スタイリッシュで機能的なだけでなく、環境に配慮して作られたユニフォームです。
また、ご利用者宅へは電動自転車で訪問。グッドライフケアの事務所や施設で使用している電力は、再生可能なエネルギーで発電された電力を採用しています。