【職種紹介】PTからケアマネジャーへ転身!この仕事を選んだ理由┃スタッフインタビュー
投稿日: 職種紹介
子育てを機にPT(理学療法士)からケアマネへ転身した入社9年目の佐藤さんにお話を伺いました!
PT(理学療法士)からケアマネへ
ケアマネになったきっかけは、会社からの資格取得の勧めがあったことと、まだ小さな子どもの成長を見守っていきたい思いからです。
ケアマネの仕事の魅力
リハビリの仕事も好きでしたが、ケアマネの仕事には異なる魅力があります。リハビリの仕事はご利用者宅へ訪問でのサービスが中心で、子どものことで急な休みになると、ご利用者へご迷惑がかかりますし、代わりのスタッフに入ってもらう必要もあります。ケアマネは、そのような突発的なことが起こっても、モニタリングの訪問日を調整するなど、柔軟な働き方ができます。また、担当件数に応じて自分のペースで業務を進めることができるので、子育て中の私には最適でした。
ケアマネの業務内容について
元々、近い場所でケアマネさんの業務を見ていたので、ギャップはあまりありませんでしたが、想像以上に業務の範囲は広いです。例をいうと「自宅に届いた郵便物、区役所から届いた郵便物が分からないんだけど」という相談から、「こういうことだと思います」「こういう関係なのでこうしてください」など、具体的にアドバイスすることもあります。ご利用者が日常生活でわからないことを気軽に相談できるポジションというのは感じますね。
リハビリ経験を活かして
ケアマネの仕事は、ご利用者の方の生活を総合的にサポートする仕事です。リハビリ職で培った専門知識は、ケアプランの作成や、他の専門職との連携において大きな強みとなっています。特に、医療的な視点からご利用者の状態を把握し、適切なサービスにつなげることができます。
多職種との連携
弊社の強みは、多職種が連携してサービスを提供している点です。話の垣根がすごく低いので、温度感も伝わり相談がしやすく、素早い対応もできます。外部との連携だと電話やFAX、メールなどでやり取りをすると遅れがちです。弊社では業務のICT化が進んでおり、リアルタイムに情報を共有できるため、迅速な対応が可能です。これはご利用者にとって何よりのメリットだと思います。
今後の展望
私はもともと地域(包括)の分野に興味が強くあります。ご利用者だけではなく、もう少し広い範囲の地域全体で、より多くの方の生活に役に立てる仕事をしたいと考えています。
佐藤さんの今後の活躍に期待したいですね!
インタビューにお答えいただきありがとうございました!
ケアマネの仕事は、専門性を活かしながら、自分らしい働き方を実現できる素晴らしい仕事です。弊社では子育て中のスタッフも安心して働くことができる環境です。
ぜひ、あなたもケアマネの仕事に挑戦してみませんか?
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