お知らせ

各地では、まだやや汗ばむところもある中、少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。
10月5日に東京と大阪で内定式を執り行いました。

幾度も懇談会を通じて顔を合わせてきた仲間であり、すでに打ち解けていた内定者の皆さんも、当日の厳かな空気といつもと違うスーツ姿に緊張感が漂っていました。各地からお集まりいただき本当にありがとうございます。

総勢18名の内定者が参加され、東京にはグッドライフケア東京 会長 小田と、グッドライフケア東京 代表取締役 珍田が出席し、東京と大阪をオンラインでつなぎ、同時開催いたしました。

グッドライフケアのミッションや理念を映像に収めたムービーを鑑賞していただいたのち、介護業界とグッドライフケアの役割について、小田より講話がございました。
皆さん真剣な様子で耳を傾けており、超高齢化社会の真っただ中にいることや今後のビジョンを、どのように受け止め、考えられたでしょうか。

内定証書授与では、緊張していたお顔が少し和らぎ、笑顔が見られる場面も。

東京と大阪それぞれ1年先輩の介護士が出席し、ご挨拶を行いました。少し抜粋してご紹介いたします。

東京代表　南波：「入社後、今までとは全く違う環境で戸惑うことも多いです。できないことへの悔しさ、思うように業務が進まないもどかしさなど、たくさん感じると思いますが、焦らず、少しずつ成長してほしいと思います。何かあれば遠慮なく相談してください。先輩たちは、あなたの相談に快く応えてくれ、力になってくれるはずです。」

大阪代表　荒木：「大変なこと、楽しいこと、様々な経験を乗り越えて、ご利用者に残りの人生を悔いなく過ごしていただけるよう支えることが、介護の仕事をする一番の意義だと感じています。ここにいる皆さんにもそのような思いを抱いて頂きたいです。」

内定者代表からはお一人ずつ自己紹介自己紹介と入社後の抱負を頂戴いたしました。ありがとうございました。

以上、無事内定式を滞りなく終了することができました。