お知らせ

先日10月4日（土）に、来春入社予定の2026年卒の内定式を執り行いました！

スーツ姿で緊張しつつも、これから始まる社会人生活への期待で目を輝かせる皆さんの姿は、本当に頼もしい限りでした。

総勢27名の内定者が参加され、東京と大阪をオンラインでつなぎ、同時開催いたしました。

式典では、入社してまだ半年、1年上の先輩スタッフから熱いメッセージをいただきました。つまり、昨年の内定式に皆さんと同じ席に座っていた先輩たちの、リアルな声です。

東京代表：藤本さんからは

「入社後、業務を覚えるのに手一杯となり、チームの役に立ちたいと思ったのに、ミスをしてチームの足を引っ張ってしまい、落ち込むことも多々ありました」

「落ち込んでいる際、私を支えてくれたのは職場の先輩でした。励ましの言葉と、多くのアドバイスをいただき、頑張ってこられたと思っています」

初めての就職、初めての仕事に高い目標や熱量を持っていても、入社環境の変化や慣れない業務で疲れてしまうことがあると思います。しかし焦らず一歩ずつ着実に成長してほしいです。そして困ったことがあった時は必ず先輩や上司がサポートいたします。

大阪代表：キムさんからは

「デイサービス配属当初は、100名程度の利用者様のお名前や体の状態を覚えなければならないという課題に直面しました。しかしすぐにはご利用者の名前を覚えられず、ご利用者は私の名前を呼んでくださるのに、すぐにお名前を思い出せないのが申し訳なかったです」

「しかし今では『何曜日にどなたがいらっしゃるか』『どのようなことがお好きか』まで覚えられるようになりました。こうした積み重ねでご利用者の日々の体調の変化を感じることができます」と、わずか半年ほどでどれほど深く成長できたか、また、介護の仕事を通して人の人生そのものに寄り添える素晴らしさをお話いただきました。

半年前はみなさんと同じ、介護未経験で入社した先輩が、短期間でさまざまな挫折や失敗を経験し成長を続けています。内定者の皆さんも、焦ることなく失敗を恐れずチャレンジしてください。たくさんの先輩や上司が4月にお会いできることをお待ちしております！